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釜山・鎭海経済自由区域、産業通商資源部の成果評価で1位
作成日
2018.07.02
ヒット
442
聨合ニュースによると、



【ソウル聯合ニュース】キム・ドンヒョン記者=釜山・鎭海経済自由区域が産業通商資源部の成果評価で1位となった。

産業部は29日第97回経済自由区域委員会を開き「2017年度経済自由区域成果評価の結果と後続措置計画案」を審議・議決したと明らかにした。

産業部は仁川、釜山・鎭海、光陽湾圏、大邱、慶尚北道、黄海、忠清北道、東海圏の7つの経済自由区域の2017年成果評価の結果、釜山・鎭海が1位、仁川2位、光陽湾圏経済自由区域が3位となったと明らかにした。

釜山・鎭海は5項目の細部評価項目で事業・組織運営、開発事業推進、投資誘致項目で最も高い評価を受けた。

企業支援および定住環境項目では仁川経済自由区域が最も高い評価を受けた。

経済自由区域の2017年度の外国人直接投資額(届出ベース)は21億8千900万ドルで昨年より1.8%、実行額は5億6千500万ドルで30.8%減少した。

仁川、釜山・鎭海を中心にバイオ、複合団地、データセンター、研究所など重点誘致業種の投資実績が目立った。

経済自由区域の入居企業による2017年雇用創出は13万7千385人で、昨年より8.6%増加した。
bluekey@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.06.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。