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パワー半導体技術動向共有 釜山でコンファレンス
作成日
2019.03.22
ヒット
471
聨合ニュースによると、



【釜山聯合ニュース】パク・チャンス記者=釜山市はパワー半導体産業の中心地先占と炭化ケイ素(SiC)関連最新技術および産業化動向を共有するコンファレンスを21日から2日間海雲台グランドホテルで開催する。

炭化ケイ素はダイヤモンドの次に堅く、従来のケイ素(Si)とは違い、高電圧、高耐熱など優れた物質特性のため、半導体事業で次世代素材として注目されている。

この分野の専門性を確保するため、昨年9月に韓国電気電子材料学会のSiC研究会が公式学術団体として発足し、今回の行事を釜山市と共同で主管する。

同市は産業通商資源部とともに、パワー半導体クラスター造成事業を推進している。

パワー半導体とは、メモリー半導体とは違い、電力変換や変圧、分配など、制御の役割を果たす半導体を指す。

電気自動車、風力、太陽光などのエネルギー新産業だけでなく、すべての電気・電子機器に幅広く活用される。

2023年まで831億ウォンを投資してパワー半導体商用化事業を、2022年まで200億ウォンを投入してパワー半導体信頼性評価認証センターの構築事業を進行する。

昨年着工したパワー半導体商用化センターの建設事業を今年6月に完成する予定だ。

商用化センターは、東南圏放射線の医・科学産業団地内の3千300平方メートル敷地に総面積約5千845平方メートル規模で建設される。
pcs@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.03.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。