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スマートシティ造成協力 釜山市・アマゾン・ウェブサービス協約へ
作成日
2019.07.29
ヒット
376
聨合ニュースによると、



【釜山=聯合ニュース】パク・チャンス記者=釜山市と世界1位クラウド企業であるアマゾン・ウェブサービスは25日、釜山クラウド革新センタでスマートシティ造成とスタートアップ育成などに関して協議した。

市とアマゾン・ウェブサービスは2016年、クラウド産業の育成に関して了解覚書を締結したが、今回の協約は協力を一層強化する目的で行われた。

今回の協約で市とアマゾン・ウェブサービスは今後5年間交通・公共セキュリティ・ヘルスケア・物流・環境など、都市問題の解決のためのスマートシティ構想に対する協力を強化する。

釜山クラウド革新センターの運営を拡大し、クラウド基盤スタートアップの育成にも集中する。

センタムシティに位置している釜山クラウド革新センターは、有望スタートアップの発掘と育成、クラウドインフラについての技術コンサルティング、専門教育プログラムを展開している実施している。

釜山情報産業振興院がセンターを運営し、アマゾン・ウェブサイトはプログラムを運営している。

同センターでは、この3年間、釜山地域の186社にクラウドビジネス関連のコンサルティングを提供し、約800人の専門人材を養成した。

また、創業企業65社を革新センターの会員企業に選定し、成長を支援した。

モノのインターネット(IoT)技術を活用し、クレーン衝突防止サービスを行っているムスマは、釜山クラウド革新センターの支援を受け、アマゾンウェブサービスクラウドへと転換した代表企業だ。

アマゾン・ウェブサービスアジア太平洋地域公共事業部門総括であるピーター・ムーアは「釜山クラウド革新センターと新しい協力体系を通じて、さらに多くのスタートアップがアマゾン・ウェブサービスを活用してビジネスを構築できるよう支援したい」と述べた。

pcs@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.07.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。