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釜山港、港湾連結性指数で世界3位 昨年より1ランクアップ
作成日
2019.08.13
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534
聨合ニュースによると、



【釜山=聯合ニュース】イ・ヨンヒ記者=釜山港湾公社によると、国際連合貿易開発会議(UNCTAD)で発表した「港湾連結性指数(PLSCI)」で釜山港が全世界のコンテナー港湾の中で3位を占めたことを12日に明らかにした。

PLSCIは「港湾の船舶収容能力」、「コンテナー定期船入港頻度」など、6つの基準で算定した。

UNCTADが2006年から毎年全世界の900コンテナー港湾を評価・発表する。

今年、釜山港の指数は114.45で、中国の上海港(134.32)とシンガポール港(124.63)に続く3位だ。

今年は寧波港(114.35)を僅差で抑えて3位を記録した。

釜山港の港湾連結性指数は2006年には77.38だったが、2014年(101.46)に初めて100を超え、2018年には111.96を突破するなど、増加傾向を維持している。

港湾公社は釜山港の物流量の増加傾向が港湾連結性指数の向上に影響を与えたと分析した。

lyh9502@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.08.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。