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釜山新港の熊東背後団地への新規入居会社を9月末に公募
作成日
2019.08.27
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417
聨合ニュースによると、



【釜山=聯合ニュース】イ・ヨンヒ記者=釜山港湾公社によると、釜山新港熊東背後団地の新規入居会社選定の手続きを9月末に始める計画を16日に明らかにした。

対象敷地は熊東の背後団地1段階内の18万1千409平方メートルで、当初、業務・休憩施設が入る予定だったが、海洋水産部が2017年12月に発表した第3次港湾背後団地開発計画で、複合物流・製造施設を誘致することに変更した。

港湾公社は同敷地に2社または3社が入居する予定だ。

3社が入居する場合、1社あたりの賃貸面積は5万820~万9千770平方メートル、2社が入居する場合は、1社あたり7万9千770~10万1千640平方メートルだ。

港湾公社は、付加物流活動の活性化に向けて賃貸面積の最小単位を従来より拡大した。

釜山新港の背後団地に入居している既存の会社の最小面積は1万6千500平方メートル(北コンテナー埠頭の背後団地)~3万3千平方メートル(熊東背後団地)だ。

港湾公社は公開競争入札方式で入居会社を選定する。

9月末に募集を開始し、来年1月に申請会社の事業計画を評価して優先交渉対象者を選定することにした。

選定基準は事業能力、外国貨物及び付加価値創出物流実績と計画、雇用計画などだ。

lyh9502@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.08.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。