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中国山東省書記・経済使節団約50人が釜山訪問
作成日
2019.12.04
ヒット
399
聨合ニュースによると、



【釜山=聯合ニュース】チョ・ジョンホ記者=劉家義・中国共産党山東省委員会書記を団長とする経済使節団が1日、釜山を訪問した。

釜山市と山東省経済使節団は同日午後、海雲台冬栢島にあるヌリマルAPECハウスで「釜山・青島経済協力交流行事」を開いた。

山東省経済使節団は劉家義党書記をはじめ、山東省常務委員長、商務庁長、青島市副市長、山東省港湾グループ、青島市農商銀行関係者など約50人あまりで構成された。

釜山市は、青島市と2012年に締結した経済協力パートナーシップ協約を拡大・強化する内容の「釜山市・青島市の経済協力拡大了解覚書」を締結した。

特に、両市は文化観光交流拡大、ブロックチェーン、フィンテック、スマートシティーなど第4次産業に経済協力分野を拡大することにした。

市は今回の業務協約として、ブロックチェーン特区、スマートシティなどの新成長産業の第4次産業分野の経済産業の交流を強化し、伝統的な観光産業交流の活性化も積極的に推進することにした。

釜山銀行は、青島工商銀行と7億元規模の与信拡大協約を締結し両市に進出している民間企業の活動を支援する。

釜山・鎮海経済自由区域庁は青島西海岸新区と協定を締結し、協力事業と交流システムを構築する。

釜山、青島、済南市など3つの税関協力業務協約も締結した。

中国・山東省は中国内の経済2位、人口1億人の中国海洋経済圏の中心地域として、韓国企業が最も多く投資する地域だ。

ccho@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.12.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。