釜山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【釜山=聯合ニュース】パク・チャンス記者=釜山テクノパークが創立20周年を迎え、ユニコン（評価額10億ドル以上の未上場ベンチャー企業）及びデカコン（100億ドル以上の価値を持っているスタートアップ）企業を集中的に育成するというビジョンを発表した。

釜山テクノパークは17日、海雲台パラダイスホテルで創立20周年記念式を開き、このようなビジョンを発表することを16日に明らかにした。

テクノパークは、今後20年釜山の経済地位を高めるためのビジョンにプラットフォーム、スマート、革新成長など３つのキーワードを未来ビジョンに盛り込んだ。

これを通じて地域の強小企業とユニコーン、デカコン企業1千社を育成し、釜山の雇用率70%を達成するということだ。

スマート海洋、知能型機械、将来輸送機器、グローバル観光産業、知能情報サービス、ライフケア、クリーンテックなど釜山市7大戦略産業の育成事業も、支障なく進行することにした。

チェ・ジョンヨル釜山テクノパーク院長は「この20年間革新産業の計画の策定、産・学・研・官の協力体系構築など、地域革新拠点機関として役割を果たしてきた」とし「これからも産業生態系の最前線にいる企業と協力しながら地域経済活性化に向けて努力したい」と述べた。

釜山テクノパークは産・学・研・官の協力体系構築と産業技術高度化を通じた地域経済活性化に向け、中小ベンチャー企業部と釜山市共同出資で1999年に設立された。

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原文記事
出所：聨合ニュース(2019.12.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。