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釜山をアジアトップ起業都市に 今年2千56億ウォン投資
作成日
2020.02.24
ヒット
351
聨合ニュースによると、



【釜山=聯合ニュース】キム・ソンホ記者=釜山をアジアトップの起業都市に造成するために釜山市が今年2千56億ウォンを投資する。

釜山市は2020年釜山型創業革新都市造成計画を12日に発表した。

今年の投資額は国費・市費1千213億ウォンと民間投資843億ウォンを含めて計2千56億ウォンだ。

重点施策は、拠点別創業インフラの拡大、ユニコーン企業排出のためのプログラムの高度化、デスバレー克服のための資金支援生態系の構築などだ。

市は昨年指定された創業促進地区の6地区の集積化を支援し、政府事業と連携した新規創業インフラを拡充する。

また、民間主導・公共支援の新規創業インフラの構築も推進する。

創業コントロールガバナンスを強化して、2019年の東南地方統計庁と協力し釜山の創業動向統計の国家統計の承認も上半期に推進する。

さらに人工知能・ゲーム・コンテンツ・仮想現実・拡張現実・ブロックチェーンなど知識サービス産業と電子商取引スタートアップ生態系の造成にも集中する。

創業生態系の構築に向けて、成長段階別の創業ファンドを昨年3千733億ウォンから今年4千300億ウォンに増やし、創業インフラを拡大するため、銀行圏若者起業財団の釜山招致も推進する。

釜山市の関係者は「新しい分野に挑戦する創業企業を積極的に支援したい」と述べた。

wink@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.2.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。