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釜山化粧品ビューティー産業育成に向け5年基本計画策定
作成日
2020.03.04
ヒット
422
聨合ニュースによると、



【釜山=聯合ニュース】キム・ジェホン記者=釜山化粧品ビューティー産業育成に向けた発展戦略や対策の策定のための化粧品ビューティー産業育成基本計画が発表された。

釜山市は、慶星大学産学協力団が2019年5月から2019年10月まで6ヵ月間行った調査結果を基に2020∼2024年基本計画を28日に明らかにした。

基本計画は、「B-beautyのグローバル化および未来化粧品ビューティー産業先導」をビジョンとする。

B-beauty育成を通じた未来成長エンジンの確保、戦略産業の育成を通じた企業成長や雇用創出、ビューティー観光活性化をによる釜山のブランド価値向上や世界化が3大目標だ。

4大戦略課題は、企業のグローバル競争力の強化、未来革新産業分野の育成、B-beautyの広報およびグローバル化、産業の専門人材の拡充などだ。

同市は13大推進戦略をまとめ、化粧品ビューティー産業のシステム改善と競争力を強化し、革新企業を育成して未来の有望事業を先取りする計画だ。

今年は昨年12月に竣工した釜山市・機張郡日光面にある釜山化粧品工場の製造専門技術者を新規採用するなど、工場の運営を本格化する。

市は化粧品スター企業の発掘に向けた最適型コンサルティング、化粧品零細企業の技術自立化と製品の商用化などの化粧品、ビューティー産業事業化に向けて積極的に支援する予定だ。

釜山国際映画祭と連携して映画祭の期間にベクスコ内に釜山化粧品広報館を設置しベトナムなど輸出博覧会を開催して、海外市場開拓を拡大する計画だ。

釜山市の関係者は「今年は釜山化粧品工場の活性化を通じて、化粧品産業の製造基盤を確立し、今後化粧品ビューティー産業をクリエイティブで新鮮なイメージで未来の高付加価値文化産業として成長させる計画」と説明した。

pitbull@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.2.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。