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釜山市、地域のエネルギー新産業の国家公募に選定 27億ウォン投入
作成日
2020.03.18
ヒット
358
聨合ニュースによると、



【釜山=聯合ニュース】キム・ジェホン記者=釜山市によると、韓国エネルギー公団の2020年度地域エネルギー新産業活性化支援の国家公募で「小規模分散型電源活用電力取引システムの高度化事業」が最終選定されたことを6日に明らかにした。

釜山市は電力取引所と地域企業であるSP&Gなどとコンソーシアムを構成した。

事業費は計27億ウォン。

同事業は、釜山地域内の民間事業者が小規模な発電資源の取引に向けて設置した仮想発電所を高度化した後、新再生可能エネルギーを電力取引所の「市場価格決定発電」の対象に含めるかを実証する事業である。

電力取引所はその結果をもとに、制度化の可否を決定する。

現在、電力市場価格決定のための市場価格決定発電には、原子力・石炭・液化天然ガス(LNG)・重油などを利用する発電機が含まれている。

しかし、太陽光などの再生可能エネルギーは正確な発電量を予測できないため、市場価格決定発電から除外されている。

釜山市の関係者は「新再生可能エネルギーの関連新規事業モデルを発掘することを期待している」と述べた。

pitbull@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.3.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。