釜山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【釜山=聯合ニュース】チョ・ジョンホ記者=釜山市と釜山テクノパークによると、釜山国家革新の融合団地内の知能情報サービス分野を集中的に育成するため、「ICT融合分野企業支援事業」を推進することを29日明らかにした。

支援対象は、釜山国家革新の融合団地または隣近地域（半径10キロメートル）に所在したり、国家革新の融合団地内に移転・新規設立予定の知能情報サービス（ICT分野）の中小・中堅企業。

募集期間は6月12日まで。

産業通商資源部の「地域革新クラスター育成事業」で釜山テクノパークが推進する同事業は従来の革新都市、産業団地など地域拠点を連携、地域代表新産業（知能情報サービス）を育成して革新生態系を造成するプロジェクトだ。

同事業は事前企画、事業化支援分野に分けて推進される。

事前企画は、産業部、中小ベンチャー企業部などの中央部署の施行事業を選択し事業計画書の作成、事前視覚化シミュレーション制作などを支援する。

事業化支援は、短期間事業化が可能な技術サービスに対する製品性能・デザイン（設計）向上、試験認証、特許支援など需要者適合型で提供する。

支援規模は、事前企画のプロジェクトごとに3千500万ウォン以内、事業化支援企業ごとに5千万ウォン以内。

詳しい情報は釜山市と釜山テクノパークのホームページで確認できる。

ccho@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2020.5.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。