釜山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】オ・スヒ記者=釜山市が釜山港・北港再開発2段階事業施行者の代表として交渉団を構成し、政府と交渉を開始した。

釜山市によると、27日に釜山国際旅客ターミナルで政府側と初の交渉会議を行ったことを28日明らかにした。

釜山市を代表とする事業施行者側と政府との交渉は開発計画、財務計画、運営計画など3つの分野で行われる。

釜山市の北港再開発2段階開発のビジョンと政府計画との比較分析、旧都心との共存発展計画、2030釜山世界博覧会との連携計画、財源調達計画などが核心だ。

釜山市は、北港再開発2段階事業の問題点として指摘されてきた都心と海の断絶を解決するため、山腹道路地域の草粱・水晶まで開発区域に含めた。

また、北港再開発1段階事業で議論となった乱開発を抑えるため、公共施設の割合を政府案45%から51%に拡大した。

釜山市は釜山未来100年を市民と共に計画するため、「北港再開発市民推進協議会を構成し、多様な意見を事業計画に反映する計画だ。

また、北港再開発2段階事業のオンライン公聴会を開き、交渉段階から市民の意見を事業内容に盛り込む予定だ。

osh9981@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2020.8.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。