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釜山市、中国スマート産業博覧会で仮想展示館を運営
作成日
2020.09.24
ヒット
356

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】オ・スヒ記者=釜山市によると、中国重慶市で15日から17日までオンラインで開催される「2020中国国際スマート産業博覧会」で釜山スマートシティの3D仮想展示館を運営することを発表した。

釜山の仮想展示館では、世界で初めて白紙状態の敷地にスマート革新技術を集約的に実現する釜山エコデルタスマートシティのモデル都市と、スマート技術でバリアフリー交通都市を実現するスマート交通、釜山市の全ての災害情報を一目で分析・対応する災害状況室スマートビッグボードなどを披露する。

釜山市は、中国中西部最大の自動車、情報技術クラスターであり、先端産業都市として発展する重慶市との友好協力都市協定締結10周年を迎え、スマートシティ分野での交流協力を発展させていくため、今回の博覧会に参加することにしたと説明した。

今回に参加する博覧会は、約300社のグローバル情報技術企業と友好協力都市などが551の仮想展示館を運営する世界的なエキスポだ。

今年はスマート製品、スマート製造、スマートシティ分野の新製品、新技術などを紹介する展示会とスマート産業革新フォーラムなどで構成される。

開幕式は15日、全世界にインターネットライブ配信で行われた。

釜山市のスマートシティ仮想展示館は、2020スマート・チャイ・ナエキス・ポオンライン(SCEL2020)の公式ウェブサイトプラットフォーム(https://www.smartchina-expo.cn)の地域協力展示館で観覧できる。

osh9981@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.9.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。