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釜山経済振興院、MICE産業危機をアンタクトで乗り越え
作成日
2020.10.19
ヒット
408

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】パク・チャンス記者=新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたマイス(MICE)産業を活性化するための支援事業が行われる。

釜山経済振興院によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響の長期化で、オフラインイベントを開催することが難しい釜山地域のマイス企業を支援するため、「非対面マイスイベントコンテンツ支援事業」を開くことを7日に明らかにした。

今回の事業は、非対面マイスイベントのコンテンツ費用の支援や非対面コンテンツアイデア企画公募展など、関連企業のデジタル化を促進し、非対面能力を強化するために行われた。

振興院は個人放送、仮想展示会、テレビフォーラムなどを開催するマイス企業に対し、貸館料と広報費として最大500万ウォンを支援する。

マイスイベントの新しい方向を模索するため、非対面コンテンツのアイデア公募展にも920万ウォンの賞金をかけた。

実行費用の支援を受けるためには16日まで、公募展に参加するためには来月6日までに釜山経済振興院に申請。

釜山経済振興院のオ・ジファン産業育成支援センター長は、「社会的距離の確保のため、マイスイベントで非対面の重要性がさらに高まっている」とし、「マイス企業のデジタル化を促進し、今後行われる非対面イベントでこれを活用するために今回の支援事業を行うことになった」と説明した。

pcs@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.10.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。