本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
西釜山の成長エンジンである沙上スマートシティ造成事業が開始
作成日
2020.10.28
ヒット
460

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】オ・スヒ記者=釜山市によると、沙上スマートシティ再生事業地区計画を産業団地計画審議委員会で原案可決し、最終承認を告示したことを15日に明らかにした。

今回の告知は沙上スマートシティが2009年の国土部再生事業優先事業地区に選ばれた以来11年ぶりだ。

1960年代、工業地域に指定された沙上工業地域は靴、機械装置など労働集約的な輸出産業で、釜山最大の工業地域として成長した。

しかし、伝統的な主力産業の衰退と基盤施設の老朽化により、公害や騒音などの都市問題を引き起こし、再生事業が必要な工業地域という指摘があった。

釜山市は今回の再生事業地区計画の告示で沙上工業地域を西釜山のセンタムシティに造成する計画だ。

業種の高度化など、産業構造の再編と道路、地下鉄、公園・緑地などの支援施設とインフラの整備、雇用創出などを推進する。

昨年12月に沙上スマートシティ内の活性化区域に指定された行政複合タウンの土地購入と建物の撤去を終えており、土壌汚染度調査などを経て、2025年に完工する予定だ。

今年7月には沙上工業地域内の廃工場(デホPNC)を活用し、公共賃貸産業センター、希望商店街、釜山市民革新パークなどを造成する産業団地想像ハブ事業が国土部の公募事業に選定され、来年末から行われる。

また、沙上∼下端都市鉄道が発足すればアクセシビリティが大幅に向上すると期待される。

osh9981@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.10.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。