本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
釜山BEXCOで国際海洋プラント展示会 140社が150ブース設置
作成日
2020.12.03
ヒット
302

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】キム・ジェホン記者=2020国際海洋プラント展示会(OK 2020)が12月1日から3日まで釜山BEXCOで開かれる。

今回の展示会は産業通商資源部、海洋水産部、釜山市が主催し、釜山造船海洋機材工業協同組合、BEXCO、キョンヨン展覧、KOTRA、韓国造船海洋プラント協会、KIMEXの6機関が共同主管する。

今年で5回目を迎える今回の展示会は、140企業150ブースの規模で開催される。

大宇造船海洋、現代重工業、サムスン重工業など国内大手造船会社3社を含め、船宝工業など釜山所在の有数の企業も参加する。

従来の展示会とは違ってカンファレンスに集中して、アフターコロナにおける産業の変化や未来の有望産業として海洋産業の競争力を紹介するテーマで行われる。

新型コロナウイルス感染の再拡大防止のため、先制的に2段階に準ずる展示運営指針に基づき、施設内4平方メートル当たり1人で参加者を統制するなど、安全を最優先する。

2020国際海洋プラント技術カンファレンスも同時に開催される。

コンファレンスには世界3大ガス産業イベントの一つである「世界ガス総会」を主催する国際ガス連盟(IGU)のルイス・ベルトラン・ラペカス事務総長が参加し、「ガス産業のグローバルエネルギー展望」をテーマに基調演説を行う。

展示会の共同主管会社であるKOTRAは、海外のビックバイヤー50社を誘致し、造船海洋プラント資材の非対面輸出商談会(GOMP2020)も開催する。

pitbull@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.11.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。