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釜山港湾公社、インドネシア物流事業へ進出 「保税倉庫の設立・運営」
作成日
2020.12.29
ヒット
496

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】イ・ヨンヒ記者=釜山港湾公社によると、釜山港とインドネシア間の物流連携性を拡大し、現地へ進出した韓国企業を支援するため、インドネシア東ジャワのプロボリンゴ港湾に保税倉庫の設立・運営を推進することを23日に明らかにした。

ジャワ島はインドネシア第2の経済圏域として、多くの韓国企業が進出している。

プロボリンゴ港は、近くのスラバヤ港滞船の増加による代替港湾として、保税倉庫など物流インフラ需要が大幅に拡大している。

釜山港湾公社は、インドネシアの有力物流会社であるPK、韓国海外インフラ都市開発支援工事(KIND)とともに、来年2月現地での合弁法人を設立し、12月には保税倉庫の設立を完了して本格的に営業に取り組む計画だ。

1991年に設立されたPKは、インドネシア海運・物流業界10位圏に進入した企業で、インドネシア物流会社として最初でプロボリンゴ港に拠点を設立した。

合作法人は、保税倉庫の運営とともに内陸運送と港湾荷役にも参加し、今後の冷蔵倉庫、新規港湾の開発・運営などで事業領域を拡大していく予定だと港湾公社は説明した。

lyh9502@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.12.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。