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製薬・バイオ企業が釜山へ443億ウォン投資 最大160人雇用
作成日
2021.01.08
ヒット
336

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】オ・スヒ記者=釜山に本社を置く製薬・バイオ企業が釜山に400億ウォン超の施設投資を行うことにした。

釜山市は12月28日、製薬・バイオ企業のパイネクスと医薬品製造施設の増設投資了解覚書の締結のイベントを進行する。

今回の協約でパイネクスは、釜山市・沙下区長林洞の本社の増設投資に443億ウォンを投入し、43人を新たに雇用する。

本社隣近の敷地に設立する製造施設は延べ面積1万3千897平方メートル規模で、従来の製造施設(延べ面積4千995平方メートル)の3倍になる。

今回の増設で、生産能力は既存施設に比べて約250%、保管と出荷能力は約300%に増える。

来年1月に着工して2022年2月に竣工する計画であり、製造施設の稼動で最大160人の新規人材を採用する予定だ。

パイネクスは、コスダック上場企業として、合成医薬品事業が全売上の65%を占めている。

2009年からは未来新成長動力産業であるバイオ事業にも参入し、仁川松島と忠北道・五松にバイオ医薬品の生産施設2ヵ所を運営している。

パイネクスは、1957年釜山で創業したスンチョンダン制約が前身として60年以上釜山を起点に製薬業を続けてきた代表的な地域企業だ。

osh9981@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.12.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。