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宇宙研究国際学術イベントが2024年に釜山で開催
【釜山聯合ニュース】キム・ソンホ記者=世界的に権威のある天文・宇宙研究国際総会が2024年に釜山で開かれる。
釜山市によると、オーストラリア・シドニーで開かれた第43回国際宇宙研究委員会(COSPAR)総会で、第45回の総会開催国に釜山が確定されたことを4日に発表した。
中国・上海と競争し、総会誘致権を獲得した。
COSPAR(committee on space research)は、韓国科学技術翰林院が会員として活動する国際科学協議会(ISC)傘下の特別委員会だ。
宇宙インフラを整え、宇宙分野の研究を行う44の会員国、約9千人の会員が所属している。
釜山市はCOSPAR総会誘致のため、2019年誘致提案書の提出を皮切りに、誘致提案PTの発表および現場実体調査を通じて国内の総会候補地として最終的に選定された。
その後、招致推進団を構成し、実務会議やPR動画を制作するなど、総会の招致に集中してきた。
第45回COSPAR総会は2024年7月13日から21日までの9日間、BEXCOで「共にする宇宙研究」というテーマで開催される。
様々な講演、学術発表とともに「宇宙映画祭」、「宇宙科学者との対話」などのイベントも行われる。
隔年で開かれる総会には、全世界の宇宙関連学者など約60カ国から3千500人が参加する。
大陸別循環開催を原則に韓国で開催されるのは今回が初めてだ。
イ・ビョンジン釜山市長権限代行は、「COSPAR総会誘致は科学技術中心都市であり、国際観光都市としての釜山の地位を高めるきっかけになることを期待している」と述べた。
wink@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.2.4)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2021.02.22
ヒット
380
聨合ニュースによると、
釜山市によると、オーストラリア・シドニーで開かれた第43回国際宇宙研究委員会(COSPAR)総会で、第45回の総会開催国に釜山が確定されたことを4日に発表した。
中国・上海と競争し、総会誘致権を獲得した。
COSPAR(committee on space research)は、韓国科学技術翰林院が会員として活動する国際科学協議会(ISC)傘下の特別委員会だ。
宇宙インフラを整え、宇宙分野の研究を行う44の会員国、約9千人の会員が所属している。
釜山市はCOSPAR総会誘致のため、2019年誘致提案書の提出を皮切りに、誘致提案PTの発表および現場実体調査を通じて国内の総会候補地として最終的に選定された。
その後、招致推進団を構成し、実務会議やPR動画を制作するなど、総会の招致に集中してきた。
第45回COSPAR総会は2024年7月13日から21日までの9日間、BEXCOで「共にする宇宙研究」というテーマで開催される。
様々な講演、学術発表とともに「宇宙映画祭」、「宇宙科学者との対話」などのイベントも行われる。
隔年で開かれる総会には、全世界の宇宙関連学者など約60カ国から3千500人が参加する。
大陸別循環開催を原則に韓国で開催されるのは今回が初めてだ。
イ・ビョンジン釜山市長権限代行は、「COSPAR総会誘致は科学技術中心都市であり、国際観光都市としての釜山の地位を高めるきっかけになることを期待している」と述べた。
wink@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.2.4)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。