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釜山国際会議複合地区が国費5億ウォン確保 MICEインフラ拡大
作成日
2021.05.06
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307

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】キム・ソンホ記者=釜山市によると、文化体育観光部の2021年国際会議複合地区活性化公募事業で、昨年より1億1千万ウォンが増額された国費5億4千万ウォンを確保したと4月29日に明らかにした。

今回の公募事業には釜山、京畿道・高陽、仁川、光州、大邱の5都市が参加した。

国際会議複合地区活性化公募事業は、国際会議複合地区内の国際会議産業インフラの拡大、都市ブランドマーケティングを通じた国際会議の競争力強化、産業発展を目標としている。

今年から市は国内外のマイス産業競争で優位を確保する基盤を築いていく予定だ。

総事業費10億8千万ウォンで、アフターコロナに向けてグローバルマイスターズとして定着した大型ハイブリッドイベントを誘致するため、「ハイブリッドカンファレンスハブシステム」をBEXCOコンベンションホール205号に構築する。

BEXCOコンベンションホール205号は「2005APEC首脳会議」、「2014韓ASEAN特別首脳会議」、「2019韓ASEAN特別首脳会議」など様々な大型国際カンファレンスが開催された場所である。

市は配信システムも導入し、公開可能なカンファレンスを参加者と市民が共有できるシステムを構築する計画だ。

特許登録された海雲台国際会議複合地区のブランドとデザイン広報事業を地域特化産業とも連携する。

釜山市はBEXCO第3展示場の設立を急ぎ、長期的に北港、西釜山圏などにもコンベンションインフラを拡充する計画を模索している。

wink@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。