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釜山市、知能型機械部品・スマート造船機材に集中支援
作成日
2021.05.17
ヒット
367

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】パク・チャンス記者=釜山市によると、産業通商資源部が主管する「2022年度スマート特性化基盤構築事業」の新規プロジェクトに知能型機械部品とスマート造船機材の2分野が選ばれたと5日、明らかにした。

同事業は、地域別特性化産業を集中的に支援することで、地域の伝統産業を競争力のある新産業に生まれ変わらせ、地域経済に活力を吹き込むために推進されている。

釜山市は昨年から、釜山テクノパークや地域大学、研究所などの革新機関とともに、技術高度化を通じた企業競争力強化プロジェクトを発掘してきた。

今回選ばれたプロジェクトのうち、「超高圧ガス中核資機材産業基盤構築事業」は東亜大学を中心に推進される。

地域内の超高圧ガス産業機材の国産化開発企業への支援などに国費60億ウォン、市費26億ウォン、民間資本28億ウォンなど、総事業費114億ウォンを投入する。

「実物・仮想連携シミュレーション基盤船舶および海洋構造物基本設計技術支援事業」は、造船海洋シミュレーションセンター、深海工学水槽、海洋エンジニアリングセンターなど革新インフラを活用し、東明大学とともに造船海洋分野の小規模企業に設計技術と装備を支援し、専門人材を養成する。

国費60億ウォンと市費26億ウォンの計86億ウォンが投入される予定だ。

パク・ヒョンジュン釜山市長は、「産業界、学界、研究機関、官庁が協力して地域の伝統産業を未来の新産業に転換し、地域経済にも活力を吹き込むよう事業を着実に推進していきたい」と述べた。

pcs@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.5.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。