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釜山港にドローン専用ステーション造成 格納庫・離着陸場など
作成日
2021.10.21
ヒット
292

聨合ニュースによると、


【昌原聯合ニュース】ミン・ヨンギュ記者=釜山港に無人航空機(ドローン)専用ステーションを開発する案が本格的に推進される。

釜山港湾公社(BPA)によると、中小ベンチャー企業部が施行した「購買条件付き新製品開発事業共同投資型課題」にBPAなどが提案した「港湾施設管理のためのロボット自動化ベース無人航空体ステーション開発事業」が選定されたと12日、明らかにした。

格納庫のよう無人航空体ステーションは、ドローンの離着陸を遠隔誘導し、バッテリー交換や点検、充電などを自動的に行えるよう設計される。

ドローンが撮影した港湾施設物の写真や映像をBPAサーバーに伝送できる機能も備える。

公社は、釜山の北港と新港にそれぞれ1ヵ所ずつ造成する予定だ。

SHロボティクスが今回の事業コンソーシアムを主管し、昌原大学が委託機関として参加する。

事業費8億1千万ウォンのうち、7億2千万ウォンは中小ベンチャー企業部と港湾公社が共同投資する。

youngkyu@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.10.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。