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釜山国際造船海洋大祭典が19日開催 先端造船・プラントを紹介 
作成日
2021.10.25
ヒット
370

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】ミン・ヨンギュ記者=国内外の造船、海洋プラント産業の先端装備と新技術を一目で確認できる「2021釜山国際造船海洋大祭典(コマリン)」が今月19日から22日まで釜山海雲台区BEXCOで開催された。

コマリンは、釜山市、産業通商資源部、韓国造船海洋資機材工業協同組合、韓国造船海洋プラント協会が2001年から隔年で共同主催するイベントとして今回が11回目。

今年は30ヵ国、700社以上が1千500のブース規模で参加する。

現代重工業、大宇造船海洋、韓国ガス公社、エスエヌシス、ビーアイピーなどの韓国主要企業を含め、ABBやエマソン、コングスベルグ、バルチラ、ウィンGDなどの海外企業も大勢参加する。

オランダ、ノルウェー、デンマーク、ドイツ、スイス、英国、オーストリアの10カ国は共同館を設置する。

イベントの期間に造船技術や資機材、海洋装備などの製品展示とともに、技術セミナー、造船海洋資機材産業セミナー、マリンエンジニアリング学会など様々なイベントが開かれた。

釜山市は、非対面オンライン輸出商談会を開き、参加企業の海外マーケティングを支援する。

非対面オンライン展示会は今年末まで、ホームページで行われる。

youngkyu@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.10.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。