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釜山港建設事務所、新港開発など来年予算2千581億ウォン確保
作成日
2021.12.20
ヒット
454


聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】チョ・ジョンホ記者=釜山海洋水産庁の釜山港建設事務所によると、港湾の開発、漁港の開発、台風被害の回復・沿岸整備事業などにかかる来年の予算2千581憶ウォン(釜山港新港1千207億ウォン/釜山港1千374億ウォン)を確保したと10日明らかにした。

事業の内容を見ると、コンテナー流動増加と船舶大型化、第4次産業革命など未来環境変化に対応するための鎮海新港開発事業費(防波堤、護岸など)145億ウォン、南コンテナー港湾背後団地、進入路など新港建設の事業395億ウォンを確保した。

新港周辺地域の浸水予防と老巧化した漁業インフラ整備のための新港災害防止施設、ジェ徳洞など4つの小型船埠頭と水路整備など住民支援支援費234億ウォン、港湾開発による漁業被害の補償費433億ウォンなども確保して地域社会と共存できる環境が造成された。

釜山港北港の再開発背後道路(地下車道)建設工事の予算は前年比119億ウォン増の819億ウォンを確保し、北港再開発周辺の交通環境改善事業を円滑に推進することになった。

影島研究調査船埠頭の新設、龍湖埠頭防波堤の延長、靑鶴洞災害防止施設の実施設計費など、港湾施設の拡充事業費104憶ウォンは釜山港港湾機能の強化と沿岸環境改善に貢献する見通しだ。

また機張郡林浪~文東地区沿岸整備事業の実施設計費など95億ウォン、天成港南防波堤と背後道路拡張・大辺港台風被害復旧など国家漁港事業費71億ウォン、神仙台浚渫土処理場など台風被害復旧事業285億ウォンも確保した。

ccho@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.12.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。