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釜山市にブロックチェーンスタートアップ支援施設が3月に開所
作成日
2022.01.14
ヒット
282


聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】ミン・ヨンギュ記者=釜山にブロックチェーン技術関連創業とスタートアップを支援する施設が開所する。

市によると、今年3月に釜山南区門峴洞釜山国際金融センター21~22階に「ブロックチェーン特化ベンチャーコンベンション(B-スペース)」を開所し、本格的に運営に突入すると8日に明らかにした。

釜山テクノパークが委託運営するB-スペースには、ブロックチェーン技術を活用するスタートアップと予備創業企業19社が入居できるくっかんと共用作業場、ブロックチェーン技術を試すことができる空間(テストベッド)を設置した。

今月中に公募で選定した入居企業には、B-スペースの賃貸料を月最大300万ウォンまで支援し、サービス開発と事業化のための様々な支援も提供する計画だ。

釜山市は2019年7月に門峴、センタム、東三革新地区を中心に市内11地域の110.65㎢がブロックチェーン規制自由に指定され、ブロックチェーン技術の開発と事業化のための様々な政策が行われている。

昨年12月15日には、「不動産集合投資及び収益配分サービス」と医療個人情報(マイデータ)非対面プラットフォームサービス」の実証作業が開始された。

不動産分野における実証作業は、ブロックチェーンベースの不動産公募型基金(ファンド)を造成して一般人も少額で不動産に投資し、収益を上げられる環境を造成する。

医療分野の実証は、個人が同意すれば仮名処理した医療データを取得・活用してインセンティブを提供する非対面サービスだ。

釜山市は、今年6月に釜山海雲台区センタム技術創業タウンにビッグデータを開所し、釜山市が取得・確保した多くのデータを活用してビジネスモデルを発掘したり分析する基盤を構築する計画だ。

youngkyu@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2022.01.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。