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釜山市長、「2030釜山エキスポ誘致に向けてグローバルネットワーク構築」
作成日
2022.01.25
ヒット
433


 


【釜山聯合ニュース】ミン・ヨンギュ記者=パク・ヒョンジュン釜山市長によると、2030釜山万国博覧会の誘致過程にグローバル専門家の支援を受けられるようにネットワーキングを構築する作業を本格的に推進すると21日に明らかにした。

パク市長は同日に開かれた記者会見で今月14日から20日まで「2020ドバイ万国博覧会」が開かれたアラブ首長国連邦(UAE)のドバイと博覧会国際事務局(BIE)があるフランス・パリを訪問した結果を説明した。

パク市長は、「民間が大きな役割を果たした日本の大阪まんパクのように、ネットワークを活用することが重要だ」とし、「釜山も新たな政府が国政優先課題として支援し、大企業のネットワークを活用して支持を得なければならない」と強調した。

このため、大企業とコンタクトして具体的な支援を呼びかけていると明らかにした。

また「豊富なBIE経験を持っているエキスポ専門家との協力を通じ、ネットワーキングを釜山市レベルで早期に開始する計画」と述べた。

特に、「ドバイとパリを訪問しながら自信を持つようになり、現地でも釜山が強者という認識があった」とし、「開催期間が6ヵ月となるため、快適な気候と優れた都市インフラを持っている釜山に機会があると判断する」と説明した。

パク市長は、積極的な誘致活動のため、釜山市の2030エキスポ推進団をエキスポ局にアップグレードすると述べた。

youngkyu@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.1.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。