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【釜山聯合ニュース】ミン・ヨンギュ記者=釜山市とカカオエンタープライズが釜山地域企業のデジタル転換（DX）と中小スタートアップ支援、人材育成などのため協力する。

市は、釜山市庁でカカオエンタープライズ、釜山情報産業振興院とクラウド革新センター開所および地域企業のデジタル転換支援などに関する業務協約を10日に締結する。

同社は協約により、今年4月の釜山海雲台区東西大学センタムキャンパスで100坪（約330㎡）規模で造成したクラウド革新センターを開所する。

同社は釜山地域企業とスタートアップを対象にデジタル転換のコンサルティングと商用化、クラウドサービスの無料利用クレジットなどを支援する計画だ。

また在学生メンタリングと体験型インターンシップなどを通じた人材育成を支援し、クラウドサービス開発などを支援するプログラムを運営する。

この日行われた協約式で釜山のパク・ヒョンジュン市長とカカオエンタープライズのベク・サンヨップ代表、ジョン・ムンソップ釜山情報産業振興院長などが出席する。

パク市長は、「クラウド革新センターを通じて技術先導企業と協力し、釜山企業の手時たる転換を加速化するなど企業成長支援に集中する計画」と述べた。

youngkyu@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.2.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。