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釜山市、「融合アライアンス」発足 デジタル転換(DX)エコシステム造成
作成日
2022.02.28
ヒット
284


 


釜山市によると、16日、海雲台センタプ(CENTAP)で韓国産業知能化協会、地域大学の産学協力団など約20社の機関と「融合アライアンス」を結成して地域産業および企業のデジタル転換(DX)を本格的に展開する。

「融合アライアンス」には ▲韓国産業知能化協会 ▲韓国産業知能化協会の釜山・慶尚南道支部 ▲釜山機械工業協同組合 ▲釜山造船海洋機材工業協同組合 ▲韓国自動車部品素材産業技術研究組合 ▲釜山ロボット産業協会 ▲釜山ベンチャー企業協会 ▲釜山情報技術協会 ▲地域大学の産学協力団(釜山大学、釜慶大学、東明大学、東西大学、新羅大学、釜山外国語大学、蔚山科学技術院(UNIST) ▲韓国科学技術情報研究院など20社以上の機関が参加した。

「融合アライアンス」は、今年7月に行われる「産業デジタル転換促進法」に備えて ▲デジタル転換フォーラムの開催 ▲デジタル転換技術需要調査および分析 ▲デジタル転換戦略策定および協業プロジェクト発掘などをともに遂行する予定だ。

今回の発足式では、釜山テクノパークが「融合アライアンス」運営計画案を発表し、韓国産業知能化協会のキム・テファン会長が「産業知能化に向けた実用化戦略」をテーマに演説した。

また、ク・ジャヨン釜山市ビッグデータ統計課長が「釜山データ産業革新エコシステムの構築戦略」を発表するなど産業デジタル転換のための現況を共有し様々な政策提案が行われた。

原文記事
出所:ニューシース(2022.2.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。