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釜山のブロックチェーン拠点施設 「B‐スペース」への入居申請が殺到
作成日
2022.03.04
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277


 


【釜山聯合ニュース】チョ・ジョンホ記者=ブロックチェーン特区である釜山にオープンするブロックチェーン企業の支援施設への入居を希望する企業が相次いでいる。

釜山市と釜山テクノパークによると、釜山国際金融センター(BIFC)の21-22階に設けられたブロックチェーン創業およびスタートアップ支援施設の「B-スペース」が今月中にオープンすると1日発表した。

B-スペースは、専用面積1,014㎡規模で、4~6人部屋5室、8~10人部屋6室、テストベッド2人部屋8室の計19室で構成される。

B-スペースの開館を控えて、先月から入居企業を募集した結果、55社が入居申し込み、3.67倍の競争率を記録した。

入居申請企業のうち、首都圏のブロックチェーン企業も本社を釜山に移しながら入居を希望した。

釜山テクノパークは、評価委員会を立ち上げ、申請企業のブロックチェーン技術開発や事業化計画を評価し、最終15社を選定する。

選定された企業は入居負担金の最大80~90%の支援を受ける。

市は最大3年間、独立事務・協力空間、技術・サービス開発実験室などの業務空間と適合型教育・メンタリングプログラムを後押しする。

釜山テクノパークの関係者は、「B-スペースはブロックチェーン関連企業が実証事業を行い創業と革新サービスを通じてブロックチェーン産業の構築に向けて貢献することを期待している」と述べた。

ccho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.3.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。