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（釜山=聯合ニュース）パク・チャンス記者=釜山・仁川・蔚山・麗水光陽の韓国4大港湾公社は、先月29日、港湾の競争力向上のための業務協約を締結した。

釜山で開かれた今回の協約式には、釜山港湾公社のカン・ジュンソク社長をはじめ、仁川港湾公社のチェ・ジュンウク社長、麗水光陽港湾公社のパク・ソンヒョン社長、蔚山港湾公社のキム・ジェギュン社長などの関係者が参加した。

社長団は、港湾運営効率性向上のための付加価値拡大案模索、港湾建設と港湾再開発・環境配慮型港湾構築などに関する情報共有、海外港湾開発およびネットワーク確保、ESG(環境・社会的責務・ガバナンス改善)経営拡大および人材交流に向けて協力することにした。

また、公共機関革新や民間成長支援など政策に対応するため、各種の制度改善にも協力することにした。

pcs@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.7.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。