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（釜山=聯合ニュース）チョ・ジョンホ記者=釜山国際金融振興院によると、主要国際金融センターと業務協力を強化するため、ドイツ・フランクフルト金融センター（Frankfurt Main Finance、FMF）と了解覚書（MOU）を締結したと14日に明らかにした。

両機関はMOU締結を通じて環境・社会・ガバナンス(ESG)、フィンテックなど未来金融の広範囲な分野の提携事業を拡大し金融市場情報共有などで協力する予定だ。

釜山国際金融振興院のキム・ジョンファ院長は、「フランクフルト国際金融センターとの協力を通じ金融中心地である釜山の戦略的方向を示すのに役に立つことを期待している」とし、「釜山のメリットであるインフラ投資、フィンテック革新分野の成功事例を共有していきたい」と述べた。

ccho@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.11.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。