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（釜山=聯合ニュース）ミン・ヨンギュ記者=釜山市によると、今年ポスコモビリティソリューションをはじめ鉄鋼、情報通信（IT）、造船・海洋、半導体など多様な分野の71社から3兆431億ウォンの投資を誘致したと26日明らかにした。

市は、今回の投資を通じて6千30人の新規雇用創出を期待している。

来年は地域別に関連業種を集中的に誘致する「誘致区域特化」を推進する。

北港1段階再開発敷地にIT、映像、文化複合、放射線医科学産業団地にパワー半導体、門峴金融団地に金融およびブロックチェーン、センタム2産業団地に先端情報通信技術（ICT）および知識サービス業種を配置する狙いだ。

また北港再開発地域を経済自由区域に指定し、釜山新港背後敷地の一部を釜山市企業誘致専用地区に指定する方案を積極的に推進することにした。

市は来年上半期中にグリーンデータセンター集積団地など2兆5千億ウォン規模の投資誘致業務協約を締結するなど投資誘致に速度を上げる計画だと明らかにした。

youngkyu@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.12.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。