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（釜山=聯合ニュース）チョ・ジョンホ記者=世界的な海洋専門家らが海の未来について議論する「2023第17回世界海洋フォーラム（WOF）」が24日から3日間、釜山ロッテホテルで開かれる。

海洋水産部（海水部）と釜山市、釜山日報社が共催し、海洋産業協会が主管する今回のイベントは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりに対面型で行われる。

今回のフォーラムのメインテーマは、環境配慮型先端技術で海洋グリーン経済を主導しようという提案を盛り込んだ「ブルーテクノミー」（Bluetechnomy）だ。

コロナ禍以降、加速する脱炭素化とデジタル化（DX）、エネルギー大転換時代に備え、環境配慮型先端技術でグローバル海洋ブルー経済の新たな局面を主導しようという提案を盛り込んだ。

海運・港湾、水産など既存のセッションに加え、海洋金融、海洋バイオ、小型モジュール原子炉（SMR）船舶セッションが新設された。

釜山市のパク・ヒョンジュン市長は、「今回の海洋フォーラムが海洋産業のパラダイムシフトに対応し、海洋分野の未来を提示し、大韓民国海洋政策の礎となることを期待している」と述べた。

ccho@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.10.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。