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釜山市、海雲台センタムシティにゲームコンテンツ企業支援施設を設立
作成日
2023.12.28
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158


 

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(釜山=聯合ニュース)チョ・ジョンホ記者=釜山市によると、海雲台区佑洞センタムシティ一般産業団地にゲームコンテンツ関連企業支援プラットフォームであるゲーム融合スペースを造成することを28日に明らかにした。

市は780億ウォンを投入し、地下3階・地上18階建てのゲーム融合スペースを共有財産委託開発方式で造成する予定だ。

ここにはグローバルゲームセンター、コンテンツアカデミー、企業入居支援施設などが入居する予定だ。

市は産業団地竣工後、長期未開発の市有地であるここをゲームコンテンツ関連基盤施設として開発するため、妥当性研究調査、地方財政中央投資審査、共有財産管理計画反映、開発事業計画書審議などの行政手続きを履行した。

釜山市は先月27日、釜山都市公社のゲーム融合スペース造成事業参加同意案が市議会を通過し、釜山都市公社と委託開発事業契約を締結した。

これにより、釜山都市公社は来年から建築設計公募を準備するなど、本格的に事業に着手する予定だ。

キム・ヨンハク釜山都市公社社長は、「釜山地域のゲーム文化コンテンツ産業の競争力強化のため、ゲームコンテンツ関連機関と協力システムを構築し、迅速に事業を展開したい」と述べた。

パク・ヒョンジュン市長は、「ゲームコンテンツ企業の創業と成長支援、域外企業の誘致にも積極的に取り組む計画」と説明した。

ccho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.12.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。