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BEXCO、今年の経営目標は「地域MICE産業をけん引」
作成日
2024.02.05
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134


 

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(釜山=聯合ニュース)チャ・グノ記者=ベクスコ(BEXCO)によると、今年の経営目標を「地域マイス産業(展示イベント産業)の成長牽引」と設定し、3大中核事業を展開することを5日に明らかにした。

3大中核課題は、展示事業の成果創出、ベクスコ特化型ESG(環境・社会・ガバナンス)経営システムの構築、第3展示場の開館準備。

ベクスコは、質的成長を牽引するため、今年6月に開かれる「釜山国際モーターショー」を「釜山モビリティショー」に変更し、エコ次世代自動車だけでなく、最新のモビリティ全般に展示テーマを拡大することにした。

今年9月に開かれる「気候産業国際博覧会」と釜山で初めて開かれる「大韓民国安全産業博覧会」の成功も積極的にサポートする。

国際コーヒー展示会である「2024ワールドオブコーヒーアジア」と世界最高のバリスタ大会である「ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ」も今年5月にベクスコで開かれる。

ベクスコに特化したESG経営システムを構築するため、▲ガイドラインの製作 ▲諮問委員会の導入 ▲持続可能性経営報告書の発刊なども行う方針だ。

第3展示場の建設推進と既存施設の改善などを通じて、円滑な空間運営にも集中する方針だ。

ベクスコは昨年1055件のイベントを開催し、過去最大の実績を達成した。

環境に配慮した展示コンベンションセンターとして「2023年エネルギー産業発展及び効率向上有功表彰」で国務総理賞を受賞し、釜山市経営評価でも最高評価を受けた。

ready@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.2.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。