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米ニューヨーク投資説明会で釜山金融中心地をPR
(釜山=聯合ニュース)ミン・ヨンギュ記者=釜山国際金融振興院によると、今月16日、米ニューヨークで金融監督院、ソウル市、釜山市、韓国取引所をはじめとする国内金融会社が共催した海外投資説明会で釜山金融中心地を広報したことを19日に明らかにした。
釜山国際金融振興院は、釜山を金融中心地として育成しようとする大韓民国政府、釜山市の政策的意志と努力を積極的にアピールした。
また、海洋金融およびデリバティブの拠点として釜山の強みとグローバル金融ハブへの発展計画を提示した。
今回の説明会には、イ・ボクヒョン金融監督院長、チョン・ウンボ韓国取引所理事長など国内金融会社の代表とニューヨーク現地のグローバル投資会社の役職員など約300人が出席した。
釜山国際金融振興院のイ・ミョンホ院長は、「釜山は周辺に競争力のある多くの背後産業団地を確保しており、世界2位のトランシップ港湾としてグローバル物流が集まる世界的な物流ハブとして浮上している」とし、「釜山が世界的な金融中心地として成長できる基盤が整っている」と強調した。
また、イ院長はデジタルバレーの造成と釜山デジタル資産取引所の設立でデジタル金融エコシステム(生態系)をさらに強化する計画だとし、釜山の投資環境を紹介した。
youngkyu@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.5.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2024.05.20
ヒット
93
釜山国際金融振興院は、釜山を金融中心地として育成しようとする大韓民国政府、釜山市の政策的意志と努力を積極的にアピールした。
また、海洋金融およびデリバティブの拠点として釜山の強みとグローバル金融ハブへの発展計画を提示した。
今回の説明会には、イ・ボクヒョン金融監督院長、チョン・ウンボ韓国取引所理事長など国内金融会社の代表とニューヨーク現地のグローバル投資会社の役職員など約300人が出席した。
釜山国際金融振興院のイ・ミョンホ院長は、「釜山は周辺に競争力のある多くの背後産業団地を確保しており、世界2位のトランシップ港湾としてグローバル物流が集まる世界的な物流ハブとして浮上している」とし、「釜山が世界的な金融中心地として成長できる基盤が整っている」と強調した。
また、イ院長はデジタルバレーの造成と釜山デジタル資産取引所の設立でデジタル金融エコシステム(生態系)をさらに強化する計画だとし、釜山の投資環境を紹介した。
youngkyu@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.5.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。