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釜山‐マドリード、ドローンショー・セキュリティ展示会を共催
作成日
2024.05.30
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(釜山=聯合ニュース)チョ・ジョンホ記者=釜山展示コンベンションセンター(BEXCO)とスペイン・マドリード市にある展示コンベンションセンターであるIFEMAが協力してドローン・安全展示会などを共同開催する。

釜山市によると、ベクスコはパク・ヒョンジュン釜山市長の欧州3都市訪問期間中の24日、スペイン・マドリード市でIFEMAと展示産業のグローバル化に向けた業務協約を締結したことを30日に明らかにした。

IFEMAは、欧州5大展示コンベンションセンターの一つとして、27万㎡規模の展示スペースを保有しており、スペイン語圏の南米諸国を含む世界27ヵ国のネットワークを保有している。

国際観光展示会(FITUR)、セキュリティ・安全博覧会(SICUR)をはじめ、2022年のNATO首脳会議など大型国際イベントを開催した経験がある。

ベクスコとIFEMAは、両都市のマイス産業の発展と産業生態系(エコシステム)造成のために優秀展示会を共催することにした。

まず、来年9月にインドネシアでドローンショーとセキュリティ・安全博覧会を共同で開催することにした。

ベクスコで毎年開催されるドローンショーコリアにIFEMAが参加し、スペイン国際観光博覧会にベクスコが参加するなど、展示会交流活動も行うことにした。

釜山市の関係者は、「IFEMAはベクスコの3倍規模で、90%以上の二酸化炭素排出削減と水使用量の40%削減など、再生可能エネルギーで目覚ましい成果を出した」とし、「今回の協約で釜山の強みである情報技術、都心航空交通(UAM))、人工知能とマドリードの強みである観光、サービス、セキュリティ、安全分野で互いに協力することにした」と述べた。

ccho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.5.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。