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KOTRA、ベックスコで国内最大の環境・エネルギー商談会を開催
作成日
2024.09.05
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53


 

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(釜山=聯合ニュース)キム・ドンギュ記者=大韓貿易投資振興公社(KOTRA)によると、4~6日に釜山ベクスコで環境分野における韓国企業のグローバルビジネス拡大を支援するため、「グローバルグリーンハブコリア2024」イベントを開催すると発表した。ㅍ 今年17回目となる今回のイベントは、「2024気候産業国際博覧会」と連携して行われる。

KOTRAはイベント期間中、会場で一対一輸出・プロジェクト商談会を行う。

KOTRA貿易館が招待した30カ国、100社以上の海外企業と国内170社以上の企業が輸出・プロジェクト相談を行う。

国内では太陽光、風力などのエネルギー企業と水処理、廃棄物処理など環境関連企業が出展する。

KOTRAは、フィリピン、マレーシアなど東南アジア諸国がエネルギー自立のために風力発電と太陽光インフラ構築プロジェクトを展開し、タンザニア、ナイロビなどアフリカ諸国は水質改善と水資源供給など懸案解決のためのパートナーを模索していることに着目し、輸出支援動に集中していると明らかにした。

この日、会場では「グローバルグリーンビジョンフォーラム」が開催された。

フォーラムにはインドネシア、カンボジア、フィリピンの3カ国の環境・資源担当次官が基調演説を行い、気候危機からグリーン技術革新を実現するためのビジョンを提示した。

世界銀行と米州開発銀行の関係者は循環経済転換戦略をテーマに発表した。

5日に開かれる「プロジェクト説明会」には、モンテネグロ、グアテマラ、エジプト、カンボジア、ガーナ、ケニアの6カ国の発注先がそれぞれ環境・エネルギープロジェクトの詳細を説明し、入札手続きを案内する。

KOTRAのユ・ジョンヨル社長は、「国境を越えた企業間の協力が気候危機の克服とカーボンニュートラル達成の中核」と強調し、「今回のイベントを通じ、海外進出とカーボンニュートラルという成果を達成できるよう、海外パートナーの連結を積極的に支援する計画」と述べた。

dkkim@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.9.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。