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（釜山=聯合ニュース）ミン・ヨンギュ記者=釜山地方中小ベンチャー企業庁（釜山中小企業庁）と韓国南部発電は、10月14日から5日間、アラブ首長国連邦（UAE）・アブダビに釜山、蔚山、慶尚南道地域の中小企業貿易使節団を派遣し、3680万ドル規模の輸出商談、予想契約額845万ドルの成果を上げたことを23日に明らかにした。

今回の貿易使節団には、グリーンエネルギー・機械プラント企業であるディアールシー、東洋メタル工業、エコパワーテック、KOAI、KOC電気、レベ産業、SHT、ソンイル、WFN、YM梁山機工の10社が参加した。

16日に開かれた輸出商談会にはUAE現地企業24社とバイヤー45人が参加し、87件の商談が行われた。

特に、KOAIはアブダビ石油公社に11万ドル規模の海洋汚染防止ロボットを納品する現場契約成果も達成した。

また釜山中小企業庁は貿易使節団参加企業にアブダビ石油公社とエミレーツ水道電力公社でベンダー登録、情報収集、ネットワーキングの機会を提供したと明らかにした。

youngkyu@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.10.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。