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「忠清圏3Dプリンティング製造革新支援センター」が開所
作成日
2016.06.20
ヒット
383

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】チョン・チャンウク記者=大田市は大田テクノパークのインテリジェント機械ロボットセンターで22日、忠清圏3Dプリンティング製造革新支援センターの開所式を行った。

開所式には、同市のイ・ジュンファン科学経済局長、市議会のキム・ドンソブ議員、大田テクノパークのピョン・グァンウィ院長、韓国生産技術研究院のイ・ナクギュ団長、3Dプリンティング産業協会のキム・ハンス副会長をはじめとする専門家や企業関係者など約100人が参加した。

大田市は2014年末、産業通商資源部から3Dプリンティング地域拠点センターに選定された。これを受け、2019年まで総事業費50億ウォン(国費38億ウォン・市費12億ウォン)を投入して、3Dプリンティング設備5台を設置し、企業をサポートする忠清地域の3Dプリンティング拠点センターとしての役割を果たしたいとしている。

同日連携イベントとして開かれたセミナーでは、韓国機械研究院のイ・チャンウ団長が「金属3Dプリンターの商用化策」、電子通信研究院のソン・ジヨン博士が「オーダーメイド型生産スマートファクトリーと開放型製造サービス」、3Dプリンティング研究組合のカン・ミンチョル常任理事が「金属粉基盤積層製造技術の事業化懸案と活用策」をテーマに発表を行った。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.06.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。