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大田市の「ロボット融合フェスティバル」、インドネシアに進出
作成日
2016.07.25
ヒット
399

聨合ニュースによると、

【大田聯合ニュース】チョン・チャンウク記者=大田市の「ロボット融合フェスティバル」が、無人化ロボットコンテストの形でインドネシアに進出する。

大田市はインドネシアのジャカルタ国立大学と地域ロボットメーカーの(株)セオン、大田大学が18日、「国際ロボットコンテスト事業と技術・人的交流に関する投資趣意書(LOI)」を締結したと明らかにした。

ロボット融合フェスティバルで(株)セオンが主管する「無人化国防ロボットコンテスト」のプラットフォームを、ジャカルタ国立大学が現地運営することに協力し、大田大学とジャカルタ国立大学が人的・技術交流を行うことなどが、LOIの主な内容となっている。

今年で5回目となるロボット融合フェスティバルは、国内外ロボット産業の裾野拡大や技術力向上に大いに貢献しており、国内外からの来場者は毎年3万人に上る。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2016.07.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。