大田 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【大田聯合ニュース】チョン・チャンウク記者＝大田市は地域の病院と共同で先月28日から六日間にわたり、ロシア・サハリンでサハリン・ハバロフスク地域のエージェンシー、バイヤー、医療関係者を対象とする医療広報説明会を開催し、現地病院との共同医療活動などを行ったと明らかにした。

医療広報団は先月29日、サハリン州の保健省大臣と面会し、昨年4月に締結した両都市間の「保健医療分野の共同発展に関する協約」活性化に向けて、連絡窓口の開設、医療チーム交換研修プログラムの運営、協力支援などに共同で取り組むことにした。また、大田市と忠南大学病院など5医療機関が3回にわたって共催した広報説明会には、サハリンやハバロフスクなどの地域のエージェンシー、多国籍保険会社、地元メディアから約500人が出席し、盛況を博した。

各医療機関は、約200人の患者を対象に現地医療チームとの共同医療活動・相談も行ったという。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2016.09.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。