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大田国際展示コンベンションセンターの設立が「本格化」
作成日
2017.03.08
ヒット
455

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ジョン・チャンウク記者=大田国際展示コンベンションセンターの設立事業が本格化する見通しだ。

権善宅大田市長は6日、市庁舎の記者会見室で「長年の願いだった国際展示コンベンションセンターの設立が行政自治部の中央投資審査に合格した」と述べた。

同事業は2012年の事業計画が樹立されて以降、4年ぶりに本格化された。

同事業は儒城区道龍洞のEXPO科学公園内にある大田貿易展示館に総事業費954億ウォンを投入し、地下2階から地上2階建てで延べ床面積4万970㎡の展示施設を新築する。

今の貿易展示館は大田EXPOが設立された1993年に建てられた倉庫型仮建物ですでに古くなった。

特に、同貿易展示館を除くと大田の半径120km以内に展示施設が一つもないため、大德研究開発特区、国際科学ビジネスベルト、世宗庁舎移転などで増え続ける展示施設の需要に対応が難しくなっていた。

そこで、大田市は大田国際展示コンベンションセンターの設立に向けて今年から2021年まで国費286億ウォンと市費668億ウォンを合わせて計954億ウォンを投資する計画だ。

今年の事前手続きと設計発注を終え、2018年には基本・実施設計、2019年1月に着工、2021年6月の竣工を目指す。

同センターが設立されれば、大田に大規模な展示施設を確保し、近くの大田コンベンションセンター(DCC)と連携し、中部地域の最大のMICEインフラを備えることになる。

権大田市長は「今後、政府世宗庁舎や国際科学ビジネスベルトなどと連携した中部地域の展示需要が急増するとみられ、地域への経済効果や雇用創出効果も大きくなると思う」と述べた。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.03.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。