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光学融合・スマートヘルスケアの基盤構築に428億ウォン投入
作成日
2017.04.27
ヒット
456

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ジョン・チャンウク記者=大田市が国費の支援を受け、光学融合の部品素材産業化基盤構築事業とスマートヘルスケアの仮想現実(VR)の基盤構築事業を推進する。

同市は産業通商資源部の2018年地域産業拠点機関支援事業公募に上記の2分野が選定され200億ウォンの国費支援を受けることになったと20日、明らかにした。

光学融合の部品素材産業化基盤構築事業は光学系を基盤に光学、電子、ディスプレイ、センサーが融合された機能性光融合部品で、半導体、ディスプレイ産業、無人自動車、AR・VRなど新成長産業の基盤となる。

大田テクノパーク、ハンバッ大学、韓国電子通信研究院(ETRI)、韓国標準科学研究院、基礎科学支援研究院が参加し、国費・私費・民間資本など238億ウォンが投じられる。

スマートヘルスケアVR基盤構築事業は企業の要求を反映し、バイオ技術や情報技術と融合したスマートヘルスケアのVR製品化と認証基盤構築を通して第4次産業革命に対応するためグローバル競争力の強化と新成長産業の環境づくりを目指す。

大田テクノパーク、大田大学、韓国科学技術院(KAIST)、忠南大学病院、大田漢方病院などが参加し、190億ウォンが投入される予定だ。

両事業の国費支援は未来創造科学部と企画財政部の協議を経て2018年の国会予算審議会で確定される。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.04.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。