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「大田国際展示コンベンションセンター」の建設本格化
作成日
2017.05.23
ヒット
508

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ジョン・チャンウク記者=大田市の国際展示コンベンションセンターの設立事業が本格化した。

同市は今年3月、行政自治部の中央投資審査を通過しコンベンションセンターに投入される初予算10億ウォンを編成。今月15日には建設工事の基本計画を告知し、事業に着手したと18日伝えた。

大田国際展示コンベンションセンターは儒城区道龍洞の大田貿易展示館内に954億ウォンを投じ、地下2階地上2階の4万970㎡規模で建設される。

現大田貿易展示館は1993年の大田エキスポ開催当時に建てられた倉庫のような仮建物。施設の老朽化により撤去される予定だ。

大田市は今回の告知を皮切りに上半期には工事の進め方を決め、2018年まで基本・実施設計の樹立、2019年に着工、2021年に竣工を目指して推進していく方針だ。

同市のジョン・ジェヨン国際協力担当官は「国際展示コンベンションセンターが建設されれば、今まで会議施設として利用された大田コンベンションセンター(DCC)と共に中部地域の最大のMICE産業インフラとして位置づけられる」とし、「事業が難なく推進されるよう、行政手続きの移行に取り組んでいきたい」と話した。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.05.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。