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KAIST出身者が起業した会社が1112社に 
作成日
2017.05.30
ヒット
503

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】イ・ジェリム記者=韓国科学技術院(KAIST)出身の卒業生と前・現職教員らが起業した会社の「成績表」が公開された。

22日、KAISTがまとめた「2016年KAIST創業企業成果調査」によると、2015年末ベースでKAISTの卒業者が起業した会社は1112社。

調査に応じたのはKAIST出身者(在学・休学・卒業生)と前・現職教員が起業した会社、KAIST起業保育センターから支援を受けた一般企業、そして中小企業創業支援法が定義する起業社に限られた。

総売上高は13兆6252億ウォン。2014年より25%ほど伸びた。

1企業当たりの平均売上高は前年(2014年106億ウォン)比2倍増の207億ウォンで、一般の起業社(5億7千万ウォン)より37倍高かった。ベンチャー企業(69億2千万ウォン)よりも3倍ほど高かった。

総雇用規模は3万2407人だった。平均雇用者数は41.5人で、中小企業庁の分類による一般起業社(3.2人)とベンチャー企業(23.3人)より多かった。

上場企業数は全体の5.7%である63社。上場率はベンチャー(1.1%)よりずっと高かった。

起業者の年齢は40代430人(40%)、30代415人(38.6%)、20代と50代がそれぞれ110人(10.2%)だった。

KAISTのシン学長は「第4次産業革命時代の主役として雇用創出と経済発展に大きく貢献していると誇りに思う」と話した。

walden@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.05.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。