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大田市が医療観光マーケティングを展開 中国人集客を再開
作成日
2017.06.12
ヒット
532

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ジョン・チャンウク記者=大田市がサード(高高度ミサイル防衛システム)の配置問題でこじれた韓中関係が改善の兆しを見せると、中国への医療観光マーケティングに再び拍車をかけている。

同市は、建陽大学病院を含む3つの医療機関と9日から3日間、中国威海市を訪問し整形、美容と健康検診関連のフィート(FIT)で医療観光客を誘致するマーケティングをすると8日明らかにした。

広報説明会には地元の地域放送局、教育機関、医療機関、エージェンシーの関係者など50人あまりが参加し、海外パートナー探しに向けたビジネス相談と医療機関別の相談が行われる予定だ。

同市はまだサード問題が完全に解決されたわけではないだけに、すでに関係を構築している中国の医療観光エージェンシーや広報大使などと、マーケティングへの参加不参加と診療科目の需要を丁寧に把握した。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.06.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
大田市が広報マーケティングを展開 中国人集客を再開