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大田市長 「アジア・太平洋都市サミット」広報のため歴訪
作成日
2017.06.19
ヒット
458

 



權善宅大田市長が今年9月に大田コンベンションセンターで行われる「2017年アジア・太平洋都市サミット (APCS)」開催の成功のため、東南アジア歴訪をはじめる。

11日、同市によると、權市長は11日から20日までベトナム、ミャンマー、タイ、台湾の7つの主要都市を訪れ、APCSへの参加を呼びかける計画だ。

權市長は、特にミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問を基調演説のスピーカーとして迎えるため、首都ネピドーを訪問し高位高官と面談を行う。

大田市はアジア太平洋の主要都市に参加を求めたが、在韓米軍のサード配備問題で中国の参加がなかなか得られず、世界的に有名な人事を招待しサミットの格を上げたい狙いだ。

また、市長はベトナムのホーチミンとビンズオン省を訪れ「大田海外通商事務所」の開所式に参加、各市長に大会への参加を公式に要請する計画だ。

タイのバンコクと台湾の台北・高雄市では高官と面談し、大会参加と友好都市締結などを話し合う。

 


原文記事
出所:ニューシース(2017.06.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。