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大田の科学技術を開発途上国に 科学都市の地位固める
作成日
2017.08.16
ヒット
443

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ジョン・チャンウク記者=大田市が開発途上国に引退した高技能を持つ科学者の海外ボランティア派遣、科学技術支援、専門家派遣などを推進する。

同市は科学都市としての地位を高め、地域の科学技術が途上国の経済や産業の発展に貢献できるよう、「国際開発協力に関する条例案」を立法予告したと7日明らかにした。

条例案には▲5年ごとに国際開発協力の基本計画を樹立し議会に報告▲事業の対象地と内容▲事業の透明性向上のための審議委員会の構成と運営事項などが盛り込まれた。

事業は開発途上国の姉妹都市や友好協力都市、世界科学都市連合(WTA)の会員都市などを対象とする。

同市はホームページ()に立法予告の内容を掲示し、今月25日まで市民の意見を受け入れる。

条例案への意見は創造革新担当官(☎ 042-270-3163, FAX 042-270-3139, メールhyungsoon@korea.kr)まで。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.08.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。