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基礎科学研究院 「国際走査型プローブ顕微鏡ワークショップ」を開催
【大田聯合ニュース】パク・ジュヨン記者=基礎科学研究院(IBS)の量子ナノ科学研究団は17~18日、京畿道広州市のコンジアム・リゾートで「国際走査型プローブ顕微鏡ワークショップ(以下、ワークショップ)」を開催する。
走査型プローブ顕微鏡(SPM)は、物質の表面を原子レベルで読み取り、操作できる超精密研究装備で、原子単位の新たな研究分野を開拓した装備と言われている。
ワークショップ当日にはドイツ・レーゲンスブルク大学教授と日本・東京大学教授など24人がスピーカーとして参加し、SPMと極限環境、光学、原子操作など、融合研究成果を共有する予定だ。
量子ナノ科学研究団長は「今回のワークショップを世界中のSPM分野専門家が2年毎に韓国に集まり交流するプラットフォームにしていく計画」とし、「原子を量子ビット(Qubit)で活用する量子コンピューティングの可能性についても活発な議論が交わされることを期待する」と話した。
jyoung@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.08.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2017.08.17
ヒット
450
聨合ニュースによると、
走査型プローブ顕微鏡(SPM)は、物質の表面を原子レベルで読み取り、操作できる超精密研究装備で、原子単位の新たな研究分野を開拓した装備と言われている。
ワークショップ当日にはドイツ・レーゲンスブルク大学教授と日本・東京大学教授など24人がスピーカーとして参加し、SPMと極限環境、光学、原子操作など、融合研究成果を共有する予定だ。
量子ナノ科学研究団長は「今回のワークショップを世界中のSPM分野専門家が2年毎に韓国に集まり交流するプラットフォームにしていく計画」とし、「原子を量子ビット(Qubit)で活用する量子コンピューティングの可能性についても活発な議論が交わされることを期待する」と話した。
jyoung@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.08.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。